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お役立ちコラム > 『あきんど』の基本 > 売れる商品を仕入れて、売り切る

売れる商品を仕入れて、売り切る

投稿者: S-biz 掲載日: 2006-7-31 (427 回閲覧)
●売れない商品は置かない
自分の所有する店舗、あるいは、自宅(兼事務所)などで仕事をする場合、その最大の問題は、スペース代はタダであるという錯覚に陥ってしまうことです。もし、そのスペースにコストがかかっているとすれば、遊んでいる場所は作れないはずです。また、そのスペースを賃貸すれば、賃料が稼げるとも考えられます。

例えば、ラクダに荷物を載せて商品を売り歩くということを考えてみましょう。売れない荷物をたくさん背負わされて動き回れば、そのラクダは疲れて倒れてしまうでしょう。そうなれば、「あきんど」は行商、すなわち、移動して売り歩くことはできなくなってしまいます。

このように、商品を持って売り歩くという「商人の原点」に立ち戻って考えてみれば、「商売人は、売れない商品を棚に並べたまま放置してはならない」、「売れない在庫品を事務所に積み上げたままにしてはならない」ということがよく理解できます。

●売れないものを置くことで、売れるものを見極める目が失われる
売れないものを置くことは、商売人としての勘を鈍らせることにもつながります。すなわち、「売れるものが何かを見定める目利きの力が失われてしまう」ということです。目利きは、売れているものに接することによってのみ養われるもので、商売人自身に最初から備わっているオリジナリティではないのです。たとえ、感性が高い売り手であっても、自分がよいと思うものと顧客のよいと思うものが一致する確率は半分以下でしょう。

「こんなものが売れるんだ。これは売れないんだ。」ということは、顧客が存在することによって徐々にわかってくるものなのです。すなわち、売れ筋を買っていく顧客、オーダーしてくれるクライアントに接している時にこそ、売り手自身の感性が磨かれるということです。

「あきんど」は、「売れるものを仕入れて、すべて売り切る」ということがすべてであって、すなわち、それは「目利き」ができるかどうかということに尽きます。「あきんど」とは、売れるものを仕入れて、売り切る才覚のことを言うのです。売れないものを置くことは、利益の損得より、目利きの力というもっと大事なものを失うことになると心得るべきでしょう。

売れない商品を取り扱っていると、商売人の勘が狂って、「私なりに考える」という悪い循環に入ります。まずは、「売れないもの」、「回転率の低い商品」は、ラクダから下ろす(棚から下ろす、事務所から出す)ことが大切です。

次回は 第4回:「商品の回転率の概念が重要」
    ・コンビニは、売れないものを駆逐するシステム
    ・坪当たりの売上を最大化することが儲けの第一歩 他
についてお話します。

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