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お役立ちコラム > 『あきんど』の基本 > 『あきんど』は定着しない

『あきんど』は定着しない

投稿者: S-biz 掲載日: 2006-6-6 (405 回閲覧)
SOHO事業者の方の中には、『あきんど』って店を構えている人の話だから関係な
い、商業を営んでいるわけではないから無縁だ、と思われる方もいるかもしれま
せん。
しかしながら、モノやサービスを提供して対価を得る営みをする方はすべて、
『あきんど』と言ってよいでしょう。今回は、まさに、商売の基本の基本ともい
うべきことを述べたいと思います。話がやや抽象的になるかもしれませんが、出
来る限り具体的な事例も入れてお話したいと思います。

●本来の『あきんど』とは
歴史を紐解くと、『あきんど』は、それぞれの時代の中で、その変化に適応して
自分自身を変えてきました。例えば、飴屋が儲かるときは飴屋に、桶屋が儲かる
ときには桶屋にというように変幻自在に適応して生き延びてきました。すなわち、
「商いはそのまま継続するが、商うものは変わる」というのが、実は『あきんど』
であったわけです。

また、住む場所、すなわち、商う場所も「儲かるところに移動する」というのが
本来でありました。政治、つまり行政と強く結びつけば、多くの利益を得ること
もあれば、時の政権が変わることによって、大きく転ぶこともありました。した
がって、『あきんど』は、政治、行政に左右されず、自分の力で商う、流浪の民
であったわけです。つまり、『あきんど』は、地域に密着せず、その臭覚で、い
つでもどこにでも自由に移動する存在ということになります。

●変化に適応していくことが重要
「いつでもどこにでも移動できる」というのは、最もフレキシブルです。例えば、
人間の進化の歴史をみても、人間という種が現在まで生き残ってきたのは、賢い
からではなく、環境の変化に対して適応力が最も高かったからです。

このことは、企業の存続にも当てはまります。売り先が安定していることは、企
業の存続にとって、一見、安全であるかのように思えます。しかしながら、100
%安定していることは、突然の環境変化に対応しにくいということになります。
ある環境で最も安定している状態は、次の環境に対する不安定な状態を意味して
います。

常に何%かの不安定さがなければならないということでしょう。売り先の30%
程度は入れ替わる、新しい先を開拓しないと生きて行けないという状態こそが、
一番適応力がある状態ということができましょう。

適応するとはどういうことでしょうか。それは「諦める」ということかもしれま
せん。
例えば、雪が降って寒くなった時に、どうして寒くなったのだろうとは思わない
ことです。なぜ、相手の会社がこんな商品を出したのだろうと思わないというこ
とです。雪が降ったなら、運が悪かったと諦めることです。相手が勝っていたら、
その場所を捨てて、別の儲かる場所に移動することです。
 最後に一言、「捨てる勇気」が、経営にはとても大事であるということです。

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