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お役立ちコラム > 『あきんど』の基本 > 生きがいで商売をしない

生きがいで商売をしない

投稿者: S-biz 掲載日: 2006-6-27 (437 回閲覧)
●店を守るのではない
現在、多くの商人は、自分の店、すなわち、建物を守ることが大事だと思っています。いつの間にか、商うことよりも、場所を守ることに一生懸命になってしまったのですね。
多くの百貨店が、一時期、専門店を百貨店内に出店させ、店員を派遣させて、不動産屋と化してしまったのとよく似ています。まず、店があるのではなくて、売れるものやサービスが最初に存在しなければならないのです。ある土地(場所)に長く存在することは、『あきんど』にとって、誇りにはなりません。

SOHO事業者の方は、自宅を仕事場としている方がほとんどでしょう。そして、商売をするための店舗や倉庫などは不要という、まさに、フレキシブルな状態にあると思います。しかし、「大きくして会社組織にする」という場合には、場所を守ろうという意識が出てきます。人間は、一度築き上げたものを、自らそう簡単には捨てられないのです。

●「自分からみた客」は間違え
皆さんは、「生きがい」で商売をしていませんか?
毎日、皆さんも一生懸命事業に取り組まれていることと思いますが、自らが一生懸命に取り組むことは誰にでもできることです。なぜならば、「一生懸命」というのは、自分が基準だからです。「自分なりに一生懸命やった」と思えば、一生懸命なのです。
しかしながら、商売は、他人に認めてもらうこと、すなわち、お金を出して買ってもらうということが基準なのです。「自分なりにがんばった」では通用しません。お金を払ってもらってはじめて、成果があったというになるのです。
つまり、「生きがい」というのは、自分基準であって、その基準で商売をしたら、完全に方向性を見失ってしまいます。

そのことが意味するものは、生きがいで商売をしていると、「自分からみた客」、すなわち、「私にとっての客」になってしまうということです。大事なのは、「客からみた売り手(店)」、「客からみた商品・サービス」なのです。
日本を代表する有名企業でさえ、「お客様のことを考えています」と言っていますが、大げさに言えば、そんなことは嘘でしょう。客のことなんてわかるわけがありません。「客の気持ちになれる」というのは、売り手の大きな驕(おご)りだと思うのです。
客は、売り手が考えているよりも、ずっと冷静で、冷たいものです。

●他人に自分の商売(店)を見てもらう
売り手は、勝手に自分の中にしか存在しない顧客、すなわち、自分の知っている消費者のことしか思い浮かべないのが普通です。それは、売り手(店)の内側にいて顧客を見ている目で自分の商売(店)を見ているに過ぎないからです。自分だけでいくら見ていても、所詮それは自分の目だけということになってしまうでしょう。大事なことは、身内でなく、ひいきの客でなく、冷たい他人に商売(店)を見てもらうことです。そうすれば、自分の商売(店)の問題点も自ずと浮かび上がってきます。

次回は 第3回:「売れる商品を仕入れて、売り切る」
    ・売れない商品は置かない
    ・売れないものを置くことで、売れるものを見極める目が失われる 他
についてお話します。

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