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お役立ちコラム > ビジネストレンド > 英会話スクール事情

英会話スクール事情

投稿者: S-biz 掲載日: 2006-4-3 (392 回閲覧)

新聞や雑誌などで、ビジネスマンに"何を習いたいか?"と
たずねるとどんな調査でも、英会話が上位に食い込んできます。
それだけ、英会話能力に対する必要性がビジネスマンの間で根強いということがわかります。
よく言われていることですが、学校における英語教育の貧困さも背景としてあるのでしょう。
実際、ある程度の規模の駅の周囲を眺めてみると必ずといって良いほど大手英会話スクールが数校、軒を連ねています。

この大手英会話スクールでは、その教育スタイルとしてフリー会話制と担任制に大きく分かれます。
フリー会話制は、予約によるレッスンによるが中心で、先生が毎回変わり、どちらかというと会話重視、担任制は原則として先生は毎回同じ、文法重視です。どちらのスタイルも目指すところは同じなのですが、根底にはスキル向上に対する基本的な考え方の違いがあるようです。フリー会話制は、"とにかく英会話向上のためには出来るだけ多くの時間、ネイティブスピーカーと話をする"こと、担任制は"英会話には、文法のうらづけが必要、そのためには担任によるきめ細かいチェックが必要"と それぞれの"信念"にもとづいて英会話教育を展開しています。

もちろん、どちらを選ぶかは生徒の自由ですが、担任制をとるスクールの方が多いようです。
一方で、これだけ巷に英会話スクールがあるのにも関わらず、身近に"私、英語得意です。"という人にはなかなかお目にかかりません。

ある英語の専門家が"週に2日、2時間くらい英語に接した位では話せるようにはならない"と話していました。
確かに、数少ない過去の"語学の得意な人"を思い浮かべてみると、"帰国子女"か"海外留学組"がほとんどです。

日本人の英語力が、なかなか向上しない もうひとつの要因は、"日本に居る限り、英語が話せなくても、困らないこと"ではないかと思います。よく英語のうまい人の苦労話を読むと、"英語が話せなくては、仕事どころか日常生活にも困るので必死だった。"ということが書かれています。
これは、語学に限った話ではなく、何かを身につけようとする場合、必要な心構えと言えるでしょう。

英会話スクールで、英語力をアップさせられるかどうかは、"生徒の必死さ"が"カギ"と言えそうです。


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