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第12回 「人生は選択の連続」

投稿者: Dolphin 掲載日: 2016-7-16 (214 回閲覧)
元看護師の手編み講師が創業補助金を獲得して高齢者や手先の不自由な方も編物を楽しめる《ユニバーサルかぎ針》の開発・商品化に取り組みました。

今回は、現在皆さまのそれぞれの生活の中で仕事の位置付けに迷っていらっしゃる、特に女性の方へ、起業家一年目の先輩としてお話しさせていただきます。女性は仕事を考えた時、生活や家族の状況によって制限が多いと思われます。独身かパートナーがいるか、またパートナーに理解があるか、子育て中かどうか、介護している家族がいるかなど、人生の中で起こりうる様々な出来事に他の全ての行動に優先してその身を投じなくてはいけないことが多々あるからです。そのとき皆さんはどのような選択をしますか?
私自身の人生の中でもそのような出来事が起こりました。中学生のときに父親が病死、以来母親が女手一つで私と弟を育てました。この時母親を見て、女性も働き続けられる仕事を持つことが大切と思いました。最初の職業として看護師を選んだのは、資格があり働き続けられるからでした。
しかし、看護師として勤務して3年で結婚の為退職しました。「学んだことを無駄にしたくない!仕事をしていたい。」という葛藤はありましたが、夫と話し合い、専業主婦という選択をしました。
縁あって出会えたパートナーと新しい家庭を持つことも自分にとっては大きな仕事でしたから。
3人の子供を育て、やっと少し自分の時間が持てるようになりました。40歳を過ぎて、趣味の手編みを学び直し、資格を取得、手編み講師として活動を始めました。まだこの時は、講習といっても空いた時間を使ってほぼボランティアのような形で活動していました。手編み講師の仕事は好きなことなので楽しく、定年もなく、一生続けられると思いました。その中で生まれてきたのがユニバーサルかぎ針のアイデアです。
アイデアの実現のため、勉強を始めて間もなく夫が病に倒れました。24時間全ての時間を夫の介護に当てましたが、願いかなわず6カ月の闘病の後に夫は他界してしまいました。その後の辛い日々に少しづつ光を射してくれたのはやはり編み物でした。編み物の持つ力はすごいと感じ、やはり手編み講師としての道を歩もうと55歳で決めました。
それからの毎日は全く違うもう一つの人生のようです。起業の道を選び、コラム11回までに述べた様々な事がありました。今は、個人事業主として、若き日をもう一度生きているような不思議なときめきを感じています。

起業に限ったことではありませんが、人生の中で選択をするべき時は自分で納得してすること、それがベストでなくてもベターならばいいと思います。運命ともいうべき、自分の選択外の出来事も受け入れて前向きに向かい合うこと、それは決して無駄になりません。失敗も学びの一つですし、悲しみでさえ乗り越えた時自分を強くしてくれるものとなります。全てのことがあるから今の自分がいるのだと考えると、もう前へ進むのにためらいはなくなります。
そして皆さまの選択肢の中に「起業」があったら、まず一歩外へ出てください。様々な団体・施設に支援プログラムがあります。思いが強ければ、「夢をカタチに」するために支援の方たちがいつの間にか繋がってくれます。「自分の想い」もやがて「みんなの想い」になっていくことと思います。

私のこのコラムも今回で12回目となりました。
おかげさまで、ユニバーサルかぎ針《Amiche・あみ〜ちぇ》は商品としてこの6月より発売になりました。開業届けを提出した昨年7月よりコラムを書かせていただきましたが、商品の発売という最初の目標を達成しましたので、ここで一区切りとさせていただきたいと思います。今後は、何かトピックスがあった時など不定期に投稿させていただきます。
最後になりましたが、私の拙いコラムに長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。私自身もコラムを書くことで多くを学ばせていただきました。またお会いできることを楽しみにしております。
         「手編みサロンあみ〜ちぇ」 平田のぶ子 ホームページ http://ciao-amiche.jimdo.com/   

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